昨日の夢のお話です
いっぱいみたけど特に印象にのこった夢の1つ


友達を歩いて家までおくった後、「ビデオ借りいこう!!」
と思い立ったあたしは、てくてく歩いていた。
そこには見慣れない道があって、あたしはそこを歩いてみることにした。
民家が2、3軒並んでて、急に大雨、大風になって最悪の天候。
その時、後ろからメガネをかけたすごい内気そうなおじさんが
バインダー片手に「ねえ」とあたしの肩をつかんだ。
どうやらアンケートに答えてほしかったらしい。
あたしは、ウザったくて「うっせーわ、近寄んな」
とまあ色んな暴言を吐いていた。
そのメガネのおじさんはあたしから離れた
あたしはイライラしながら歩いていた。でも全然前に進めない。
強風のせいでまったく前に進めなかった。
ふと振り向くと、さっきのメガネのおじさんがジッとこっちを見ていた。
「はあ、まだおるし…」とイラっとしたあたしは「てめーウゼーんだよ」
とまた暴言を吐いた。
するとそのおじさんは、悲しそうな表情をみせたかと思うと次の瞬間
すごい形相であたしを睨みつけた。あたしはひるんだ。
おじさんがコッチにむかってすごい勢いで走ってくる。
あたしは焦って逃げようとした。でも強風で前へ進めない。
気付くとおじさんはあたしのすぐ後ろにいた。あたしは叫んだ。
おじさんはカッターナイフを持っていた。あたしを殺そうとしている。
それを見たあたしは、ものすごい勢いで「ゴメン!まぢゴメン!」って
泣きながら謝っていた。それでもおじさんは目を血走らせてカッターナイフを
握り締め、「ころす」と呟いた
ああ、もうダメだ刺されると思った次の瞬間


アタシがガバっと起きたのでした
起きろって声が聞こえたんですほんとに
こんな怖い夢はヒサシブリに見た